荷物を必要最小限にするためだけれど、経験を重ねてみるとやっぱり無理だった。
どうせ乗換駅か、宿のとれる大きな駅で下車するわけだし、そこには勿論駅前に交番もある。
えきの前には必ず周辺の地図があり、公衆電話にはタウンページに市街地の地図が載っていたりと充実している場所もある。
しかし、交番は形ばかりで人影なく、地図を見せてもらう事も出来ず、「御用の方はこの電話で」の案内で電話するも言葉だけでは埒が空かず。
駅前の周辺地図は、観光客がホテルを探すためのものなので、範囲が狭くホテルや観光地は探せてもランドマークにするようなデパートが探せないという事もある。
タウンページの地図は、有れば市街地の詳細地図があるが、不景気のせいなのか掲載している所が本当に少なくなった。
こうして、自分で地図を持たなければいけないと判断するにいたったのだけれど、問題は、どんな地図を持つのがいいのか?
私のように、仙台を出て山形経由で新潟の実家に行き、そのついでと言いながら広島や北海道に行ってしまう人間に薄っぺらな地図で間に合うとは思っていないが、今はライトマップルの全国版を持つようになった。
歩く人間には何も足りない地図だ。
駅前の観光地図より、地図記号が多いくらいの精度だ。
詳細地図の採用も少ない。
なので、最近はライトマップル都市版を買った。
このまえの北海道旅行もライトマップル北海道版を頼りに行った。
でも、旭川本町が探せなかった・・・。
電話帳に乗っていた他の番号(病院かな?)のアクセス地図で、え〜川向うなの???と把握出来た。
家で詳細な地図をコピーして持っていくというのも良いけれど、目的の観光地だけでは足りない事が多いので、電車を降りる場所の地図が欲しいけれど、それだけで私の場合莫大な量になる。
それに、遅延で目的地に行きつかなかった時には結局思いもよらない場所で電車を降り、宿を探しまわる事になるのだから・・・。
そう考えるとアホらしくなってきて、ライトマップル全国版に全国のインターネットカフェの所在と電話番号を書き込むという事を初めてしまった。
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