2009年07月22日

日食にゴー=3

インターネットカフェの5時間パックを利用したので、始発には少し早いけれど3時50分駅に向かう。
霧雨と小雨の間を行ったり来たりの嫌な天気。
空はまだ真っ暗だ。

駅前の足湯もお湯が完全に抜かれている。
足湯の場所は屋根がかかっているのでそこで駅のコインロッカーに入れる物を分類していたら、白タクの運ちゃんに声をかけられた。

佐多岬まで片道2000円+フェリー代金は自前
往復だと3000円+フェリー代金も往復自前

どうせ開聞岳に登っても日食が拝める補償はないので利用することにし荷物をロッカーに預ける事もなく片道分の2000円を払った。
席には他の人が乗っていて、定員の空きの最後を私が埋めたようだ。

車は指宿港ではなく山川港に向かう。
山川港には猫がいた。
乗務員詰所の横にトイレや餌場が設置されていて、乗務員用のパイプ椅子を陣取った猫は可愛がられているようだ。

事務所で乗船券を買い、車で乗船。
到着までは自由だが、それまでに車に乗らない場合は置いていくという。

このころには雨が激しくなり、増便されたフェリーが運休にならないかとドキドキもした。
しかし、湾内なので雨風が多少強くても影響は受けず予定通りの出港・到着だった。

車で佐多岬を目指すが、豪雨と曲がりくねった細い道に阻まれながらを渋滞が登っていく。
駐車場に到着して、帰りも乗りたい人は1000円を渡した。
私も1000円。

そのあとシャトルバスに乗り込む数分で傘は壊れてしまった。
20センチほどある草丈で足もドロドロだ。
枕崎で買ったビーチサンダルが役にたったが、バスを降りてからの泥道を歩くには適さなかった。

しかし佐多岬についてみれば雨はだいぶ穏やかになり、雲は厚いながらもチラリチラリと切れ間が見えた。

期待はしていなかったけれど、九州最南端に来た事でかなり満足してしまった。
白タクの運ちゃんも岬に同行していたが、雲も厚いのでこのままダメなら早めに帰りますか?等と言い出した。

往復乗車でない人もいたので、帰りの空き席を埋める客を探す予定もあるのだろう。

私も諦め半分だったけれど三脚をセットして太陽を待った。
小さな子供が「太陽ガンバレ〜」等と声をあげている。
新聞社のカメラや、トンネルの入口で予約を取っていたdvdの撮影班も同じ場所にいた。
狭い場所に50人程がいただろうか?。

日食は見れた。

しかし、正午ごろには雲が切れる事も少なくなり、運転手からそろそろ行きますか?との声がかかった。

トンネル入り口では日食証明書というのが一枚500円で売られていたので買ってしまった。
それを見て、白タクの同乗者が写真を撮りたいというので「どこかに載せるなら番号改ざんして」等と話した。

トンネルで展望台入場料を払った人は500人程だという。
証明書を買ったのは100人ちょっとだろう。

シャトルバスに乗って車に戻りを山川に向かったが、渋滞に巻き込まれてフェリーがしばらくない。
山川でネッピー館でお風呂に入って待つという人が途中で降り、私のように待てない人は、垂水まで乗ってフェリーで片道3×0円の安い乗船券を払い、鹿児島中央の駅まで白タクで送ってもらった。

いつの間にやら天候は回復していて町は灼熱地獄、熱風が吹いていた。
そして、キャリーカートの車輪が壊れた。
多分佐多岬の駐車場で車とバスの間、草が絡んだのが原因だろう。

もう必要のなくなった三脚や減光フィルター、日食の為に用意した大掛かりな準備を駅ビルのヤマト運輸から家に送る。

それでも荷物は担ぐには重く、代わりのバッグを探したがスーツケースばかりで、私が好むような担げる引けるというのは見つける事が出来なかった。
しかたがないので、安いキャリーを探し、くくりつけて引き、担ぐのは今のバッグのままという事にした。
しかし、地表が熱いので、車輪にはめてあるゴムのタイヤが歪んで抜けてしまった。

音がうるさいがどうにもならないのでそのまま旅する事に覚悟を決めた。
駅ビルで見つけたので白くまを食べる。
以前に天文館の本店で食べた時は込んでいて店に入れなかったのでハンディという持ちかえり用を買ったが、今回は鹿児島中央駅店という事もあり店で座って食べてみた。
あれ?こんなだったっけ。
思い出が美しいのか、中央駅店は氷が荒いのかはわからない。

かき氷ばかりいくつも食べるわけにもいかないので検証はしなかった。

霧島神宮に、行き、温泉にでも入ろうと思ったのだが鞄捜しに時間がかかってしまった。
仕方が無いので隼人まで出て、翌日は大畑(おこば)駅の螺旋線路やスイッチバックを堪能しようと考えた。

隼人には駅から大分離れているがインターネットカフェもあるし24時間営業のホームセンターAZもある。
AZ(エーゼット)隼人店なら買って早々壊れたキャリーの代わりが買えるのではないかという思惑もあった。

しかし、手前の帖佐(ちょうさ)駅で、女性Aが自分を叩いたと車掌に訴える若い女性がいて、なんで叩いたんだ、そんなことはしていない、いや叩いたじゃないか、なんでそんなことをする必要があるんだあなたのせいで電車が遅れているじゃないか、あなたが悪いんでしょう、いいから駅長室に行こう、嫌だ。
女性二人の怒号のやりとりを目の前で見せられ、車掌が無線で警察を呼び、女性Aにどこまで行くのかと聞いたが、ずっと先までとしか答えない。

若い女性は電車をシブシブ下ろされていった。
結局10分程の遅れ。

隼人駅は、駅前より離れた場所の方が開けていて、大型店舗が多い活気はあるがまばらで車がないとキツイ印象の町だ。

とりあえず駅で道を聞きAZに行ってみた。
店舗のサイズの割に欲しい物無いね。
仏壇やウクレレがあるのには驚いたけれど欲しい物は無かった。

駅への戻り道、遠目にインターネットカフェの看板が見えたのでそこに入る。
隼人駅より国分駅の方が近い場所だ。
誰?隼人にネカフェがあるって言った人???地図と看板で勘違いした自分が悪いんだけど疲れたよ。

シャワーを浴びて爆眠。
時間が遅いのでいけないけれど、この近くにもう一つホームセンターがある。
明日もう一度キャリーを探す予定。
posted by ☆ at 23:59| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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